先日、ひとり暮らしのご高齢の女性から照明器具のご相談をいただきました。
電話口でとても疲れている様子が伝わってきたので、すぐにお伺いしてみました。
「こんなこと誰に相談したらいいのか分からなくて…」と言いながら、状況を説明してくださいました。
寝室の照明がある日突然点かなくなったので、自分で照明器具を交換しようとしたそうです。
ところが、脚立に乗って腕を伸ばして何度トライしても天井の引掛けシーリングにはまらず、
そのうち汗だくになり、具合が悪くなって断念してしまったとのことでした。
何はともあれ、ケガをされなくてよかったです。
作業はその場で、数秒で完了しました。
お客様は無事明るくなったお部屋に安堵され、とても喜んでくださいました。
以前は出来た動作も、加齢とともに難しくなることがあります。
万が一、脚立からの落下や転倒などがあったら大変です。
決して無理なさらず、気軽にリノベ ハシモトにご相談くださいね。